2016音楽の贈り物
- 2016/11/09
- 00:50
2016音楽の贈り物、お陰様で多くの方にご来場いただき、盛会のうちに終了することが出来ました。
ご来場いただきました皆様、ありがとうございました
当日は晴天
暖かく、お天気にも恵まれての素晴らしい文化の日となったように思います。
共演いただいた佐藤圭奈さんと

実はこの衣装、同じデザイナーによるものなのです
(私の妹曰く「パプリカコンビだね」とのことw
)
こちらはリハーサルの様子

会場は久々の地元、アクシスかつらぎ多目的ホール
以前は少し違う場所にピアノを設置しておりましたが、今回は舞台側の位置です。
圭奈さんには前日に伊豆の国市にいらしていただき、我が家に滞在してもらいつつ最後の練習をしてから当日を迎えました。
最後まで二人で色々とディスカッション、確認をします。
今回は、前半に私のピアノソロで、ハイドンのピアノソナタ、ラフマニノフのエレジー、リラの花、アルベニスのエル・アルバイシン
後半は圭奈さんのピアノソロのメンデルスゾーンのロンド・カプリチョーソで始まり、その後お楽しみ抽選会

伊豆の名産品、越谷名物の草加せんべい(草加せんべいは実は越谷発祥らしいです!!)、地元の先生のお宅で採れた新鮮な柿等々、和やかでバラエティー豊かなものとなりました
その後、私たちの連弾による
ドビュッシー小組曲より 1.小舟にて 4.バレエ、ブラームス ハンガリー舞曲集 第1番、第6番
クルターク ピアノのための「遊び」 より ハルマージ・ミハイを想って、けんか、鐘(ストラヴィンスキーを讃えて)、JS.バッハ=クルターク おお、神の子羊よ
最後はJ.シュトラウスⅡ世=アンダーソン 美しき青きドナウ
というプログラムでありました。

連弾とは不思議なもので、お互いの力量、信頼関係がないと演奏にはならず、しかし寄り添いすぎると、演奏する方も聴かれる方もあまり面白くないのです
そういった面でも、圭奈さんとは思い切ってお互いの音楽を投げかけられる関係であります。
二人でのトークも交えて

そして、これまでも数々の不思議なご縁、出来事があった圭奈さんと私ですが、この日もびっくりな出来事が
終演後にお声掛けいただき、「以前越谷に住んでおり、圭奈さんのお母様に子供がピアノを習っていたのです」という方が偶然いらしたのです!
たまたまこの日のトークで圭奈さんのご家族(お母様、お姉様ともピアノを教えていらっしゃいます)の話に触れたのですが、そこで気付かれたそうです。
最初は気付かずにいらしておられたのですが、トークでこの不思議なつながりを知られたそうで、すごい偶然に一同びっくりでした。
また一つ、興味深い思い出が増えました
例によって、やはり私のデジカメにはほとんど写真が残っておりません・・・
大変ご親切に、ご来場いただいた方にお写真を送っていただいたので、載せさせていただきました
この日は、近隣地域でのイベントやお祭りなどと重なってしまい、どのくらいの方にご来場いただけるかな・・・と少し心配でありました。
以前よりいつか実現してみたかったコンサート、たくさんの方にいらしていただき、私たちの演奏をお聴きいただくことが出来てとってもとっても嬉しかったです
今回ご来場いただけなかった方も、是非ともまた次の機会にいらしていただきたいな、と思っております。
後援会の主催公演として大事に続けてきた「音楽の贈り物」シリーズ
また今後も、様々な企画をして続けてまいりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます!!
最後に
今回も大変お世話になり、支えていただいた石田会長はじめ後援会役員みなさま、当日ボランティアとして朝から夜までお手伝い下さったスタッフ皆様に心より深く感謝申し上げます
京子
ご来場いただきました皆様、ありがとうございました

当日は晴天

共演いただいた佐藤圭奈さんと

実はこの衣装、同じデザイナーによるものなのです
(私の妹曰く「パプリカコンビだね」とのことw

こちらはリハーサルの様子

会場は久々の地元、アクシスかつらぎ多目的ホール
以前は少し違う場所にピアノを設置しておりましたが、今回は舞台側の位置です。
圭奈さんには前日に伊豆の国市にいらしていただき、我が家に滞在してもらいつつ最後の練習をしてから当日を迎えました。
最後まで二人で色々とディスカッション、確認をします。
今回は、前半に私のピアノソロで、ハイドンのピアノソナタ、ラフマニノフのエレジー、リラの花、アルベニスのエル・アルバイシン

後半は圭奈さんのピアノソロのメンデルスゾーンのロンド・カプリチョーソで始まり、その後お楽しみ抽選会


伊豆の名産品、越谷名物の草加せんべい(草加せんべいは実は越谷発祥らしいです!!)、地元の先生のお宅で採れた新鮮な柿等々、和やかでバラエティー豊かなものとなりました

その後、私たちの連弾による

クルターク ピアノのための「遊び」 より ハルマージ・ミハイを想って、けんか、鐘(ストラヴィンスキーを讃えて)、JS.バッハ=クルターク おお、神の子羊よ
最後はJ.シュトラウスⅡ世=アンダーソン 美しき青きドナウ

というプログラムでありました。

連弾とは不思議なもので、お互いの力量、信頼関係がないと演奏にはならず、しかし寄り添いすぎると、演奏する方も聴かれる方もあまり面白くないのです

そういった面でも、圭奈さんとは思い切ってお互いの音楽を投げかけられる関係であります。
二人でのトークも交えて

そして、これまでも数々の不思議なご縁、出来事があった圭奈さんと私ですが、この日もびっくりな出来事が

終演後にお声掛けいただき、「以前越谷に住んでおり、圭奈さんのお母様に子供がピアノを習っていたのです」という方が偶然いらしたのです!
たまたまこの日のトークで圭奈さんのご家族(お母様、お姉様ともピアノを教えていらっしゃいます)の話に触れたのですが、そこで気付かれたそうです。
最初は気付かずにいらしておられたのですが、トークでこの不思議なつながりを知られたそうで、すごい偶然に一同びっくりでした。
また一つ、興味深い思い出が増えました

例によって、やはり私のデジカメにはほとんど写真が残っておりません・・・

大変ご親切に、ご来場いただいた方にお写真を送っていただいたので、載せさせていただきました

この日は、近隣地域でのイベントやお祭りなどと重なってしまい、どのくらいの方にご来場いただけるかな・・・と少し心配でありました。
以前よりいつか実現してみたかったコンサート、たくさんの方にいらしていただき、私たちの演奏をお聴きいただくことが出来てとってもとっても嬉しかったです

今回ご来場いただけなかった方も、是非ともまた次の機会にいらしていただきたいな、と思っております。
後援会の主催公演として大事に続けてきた「音楽の贈り物」シリーズ

また今後も、様々な企画をして続けてまいりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます!!
最後に

今回も大変お世話になり、支えていただいた石田会長はじめ後援会役員みなさま、当日ボランティアとして朝から夜までお手伝い下さったスタッフ皆様に心より深く感謝申し上げます



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