静岡県看護協会総会コンサート&いよいよ世界遺産なるか?!
- 2015/07/02
- 01:01
昨日は、静岡市のグランシップにて行われた静岡県看護協会定時総会において、コンサートに出演してまいりました。
静岡県看護協会の望月会長より今回のお話をいただき、私も楽しみにしていた機会でありました。
今回はソプラノの大石真喜子さん、そしてアナウンサーの神田えり子さんとご一緒させていただきました^^
お二人とは打ち合わせやリハーサルにて何度かお会いさせていただいておりましたが、とっても気さくに接して下さり、私にとって頼りになるお姉サマ
といった感じで、お蔭で本番も楽しみに迎えることが出来ました。
前日に入念にリハーサルを行い、当日…行きの電車内でうとうとしていたところ、寝過ごしてしまうハプニング
もありましたが、一つ隣の静岡駅が終点だったので大事に至らず
初めてグランシップで演奏させていただきましたが、トークもあったので、より客席との距離も近く感じました。
ピアノ・ソロ、歌、そして3人でのトークで盛り上がりました。
大石さん、神田さんとも公私にわたって大活躍されています。私も彼女たちの色々な話から刺激を受け、勉強になることたくさん
看護協会の皆さんも溌剌としていて、温かい方々ばかり。朝からずっと総会をされていてお疲れもあったでしょうに、スタッフの方もとっても快く接して下さりました。
貴重なご縁をいただけたことに感謝です
今回お世話になった皆様、共演いただいた大石さん、神田さん、ありがとうございました!!
ここのところ、友人と鎌倉に遊びに行ったり、地元伊豆の国市にて観劇したり、落語を聞いたりと充実した時間を過ごしておりました。
劇団いず夢の座長、女優の藤田弓子さんの女優50周年記念の特別公演に行ってまいりました。
一部はゲストに井沢元彦さんをお迎えしての対談「戦後七十年を語る」。
この対談がとっても興味深かった…何度も頷き、クスッと笑ってしまうことたくさん
私が留学したことを機に抱くようになった日本という国への疑問や、日本人の特性などズバッと的確におっしゃっていたり、専門的で鋭角な切り口ですが、私たちにも分かりやすいように弓子さんの絶妙の合の手が入り、とても良い対談でした。
いよいよ戦争を知らない時代が近付いてきています。これはもっとたくさんの私たち世代、さらに若い世代の人にも広く聞いて、知って、興味を持ってもらいたいお話ですね。
藤田弓子さんだからこそ、このような素晴らしい機会を持てるのだな…と伊豆の国市民であることを贅沢に思いました
そして第二部は弓子さんのひとり芝居「穴」。
舞台は昭和39年、戦後の混乱期を生き抜いた一人の女性の物語。
可笑しくもあり、悲しくもあり、切なくもあり、やるせなくもあり……すごーーーく濃いけれど、それをスパッと見せる潔い女の生き様が詰まっておりました。最初から最後まであっという間。
お芝居を観劇したのは久しぶりでしたが、一気に引き込まれてしまいました。
そして、立川志らべさんの落語会。
志らべさんは地元、旧韮山町のご出身=私の先輩にあたる方ですね。
まだお若い方ですが、既にすごいご活躍をされています。サッカーや歴史がお好きで、かなりの知識をお持ちのようで、その関連の専門番組にもご出演されておられるそうです。多彩な噺家さんですね
会場は超満員ですごい熱気!!
今回生で初めて聞かせていただきましたが、登場人物がまるで乗り移ったようにころころ変わられる表情や声、魅了されました。
あ………写真を撮り忘れてしまった…
さて、いよいよ7月3日、4日に韮山反射炉を含む明治日本の産業革命遺産が世界遺産に決定するか、会議が行われますね!!
3日、4日は韮山時代劇場にてパブリックビューイングが行われるそうで、私も会場に行く予定です
これを機に、私も新たな活動をさせていただく予定ですので、またこちらでお知らせをさせていただきます
というわけで、今回初めて絵文字を使えることを知り(いまさら…
)いろいろと取り入れてみました(笑)


京子
静岡県看護協会の望月会長より今回のお話をいただき、私も楽しみにしていた機会でありました。
今回はソプラノの大石真喜子さん、そしてアナウンサーの神田えり子さんとご一緒させていただきました^^
お二人とは打ち合わせやリハーサルにて何度かお会いさせていただいておりましたが、とっても気さくに接して下さり、私にとって頼りになるお姉サマ

前日に入念にリハーサルを行い、当日…行きの電車内でうとうとしていたところ、寝過ごしてしまうハプニング


初めてグランシップで演奏させていただきましたが、トークもあったので、より客席との距離も近く感じました。
ピアノ・ソロ、歌、そして3人でのトークで盛り上がりました。
大石さん、神田さんとも公私にわたって大活躍されています。私も彼女たちの色々な話から刺激を受け、勉強になることたくさん


看護協会の皆さんも溌剌としていて、温かい方々ばかり。朝からずっと総会をされていてお疲れもあったでしょうに、スタッフの方もとっても快く接して下さりました。
貴重なご縁をいただけたことに感謝です

今回お世話になった皆様、共演いただいた大石さん、神田さん、ありがとうございました!!
ここのところ、友人と鎌倉に遊びに行ったり、地元伊豆の国市にて観劇したり、落語を聞いたりと充実した時間を過ごしておりました。
劇団いず夢の座長、女優の藤田弓子さんの女優50周年記念の特別公演に行ってまいりました。

一部はゲストに井沢元彦さんをお迎えしての対談「戦後七十年を語る」。
この対談がとっても興味深かった…何度も頷き、クスッと笑ってしまうことたくさん

私が留学したことを機に抱くようになった日本という国への疑問や、日本人の特性などズバッと的確におっしゃっていたり、専門的で鋭角な切り口ですが、私たちにも分かりやすいように弓子さんの絶妙の合の手が入り、とても良い対談でした。
いよいよ戦争を知らない時代が近付いてきています。これはもっとたくさんの私たち世代、さらに若い世代の人にも広く聞いて、知って、興味を持ってもらいたいお話ですね。
藤田弓子さんだからこそ、このような素晴らしい機会を持てるのだな…と伊豆の国市民であることを贅沢に思いました

そして第二部は弓子さんのひとり芝居「穴」。
舞台は昭和39年、戦後の混乱期を生き抜いた一人の女性の物語。
可笑しくもあり、悲しくもあり、切なくもあり、やるせなくもあり……すごーーーく濃いけれど、それをスパッと見せる潔い女の生き様が詰まっておりました。最初から最後まであっという間。
お芝居を観劇したのは久しぶりでしたが、一気に引き込まれてしまいました。
そして、立川志らべさんの落語会。
志らべさんは地元、旧韮山町のご出身=私の先輩にあたる方ですね。
まだお若い方ですが、既にすごいご活躍をされています。サッカーや歴史がお好きで、かなりの知識をお持ちのようで、その関連の専門番組にもご出演されておられるそうです。多彩な噺家さんですね

会場は超満員ですごい熱気!!
今回生で初めて聞かせていただきましたが、登場人物がまるで乗り移ったようにころころ変わられる表情や声、魅了されました。
あ………写真を撮り忘れてしまった…

さて、いよいよ7月3日、4日に韮山反射炉を含む明治日本の産業革命遺産が世界遺産に決定するか、会議が行われますね!!
3日、4日は韮山時代劇場にてパブリックビューイングが行われるそうで、私も会場に行く予定です

これを機に、私も新たな活動をさせていただく予定ですので、またこちらでお知らせをさせていただきます

というわけで、今回初めて絵文字を使えることを知り(いまさら…




京子
スポンサーサイト